Baby

甥っ子の世話のために姉の家へ向かった。

彼は、まだ一歳になっていなく、ほんまに若いというより、幼く、つまり赤ちゃんだ。

象のぬいぐるみが大好きで、ファイトしだすのが、見ていて、おもしろかった。

絵本を見せて、読み聞かせをすると、好奇心で一杯だ。

喜んでいる反応や声に、驚き、こちらも嬉しくなった。

自分にも、むかしむかし、彼のようなbabyの時代があり、不思議な気持ちになる。赤ちゃん時代の記憶は、人間って忘れちゃうんだよ。